9月26日に10km、翌27日に5km。
4年ぶりの大会で、まさかの2日連続レースになりました。
走り終えたあとに気になったのは
タイムよりもその後の身体です。
筋肉痛はいつ引くか。いつから走り始めるか。
そして、何をもって「もう走って大丈夫」と判断するのか。
今回はそんな大会後4日間の記録です。
私が実際にやったケアも残しますが
これをやったから治った
という話にはしません。
あくまで、44歳の私がどう休み、どう身体を確認し、どう走り始めたか。
その経過を書いてみます。
次の日、ちゃんと来ました
5kmを走り終えた頃には
すでに筋肉痛が出始めていました。
その日の夜。
特に痛かったは太ももの裏側と内側。
臀部も両側
上の方から腰の少し手前までしっかり張っています。
そして一番分かりやすかったのが
階段を下りる時。
上るより 降りる方がつらい。
前日の10kmと合わせれば2日間で15km。
4年ぶりの大会であの結果でしたから
まあ、こうなるわけです…
左脚の方が少し強く出ていましたが
ふくらはぎに痛みはなし。
翌朝になっても筋肉痛は残っていましたが
起きて動いてみると
思ったより引きは早そうと思えるレベル
9月いっぱいは走らず休むと決めていたので
この時点で「いつ走れるかな」と焦ることはありません。
まずは休む。
そして
休んでいる間にできることをやると決めました。
ケアって大切
その日の夜はとにかく
やることをやって、あとは休む。それに徹しました。
まずは入浴。身体が温まったところで
硬くなっている部位を順番にほぐしていきます。
特に重点的にケアしたのは
太ももの内側。
筋肉の内部の硬くなっているところを
少しずつ確認しながらほぐしました。
そのあと
ふくらはぎ、すね、膝裏も同じように。
全部をまんべんなくというより
痛いところと硬いところを重点的に。
足裏には、スポーツショップでよく見かけるラバーボールを使いました。


ラバーボールは足裏だけ
それ以外の場所は手で触りながら
今日はこの辺が張ってるな
と確認するようにほぐしていました。




ほぐしたあとはいつものストレッチ。
やっているのは、腸腰筋まわり、股関節まわり、長座前屈です。
大会後だから特別なことを増やしたわけではなく
普段からやっているものを、その日の身体の状態を見ながら続けました。



これをやったから回復が早くなる
と言い切るつもりはありません。
ただ私の場合は
入浴 → ほぐす → ストレッチ → 足裏をボールでほぐす。
そこまでやったらあとは寝る。
そんな感じで身体を整えます。
痛くない。は、走れるではない。
翌日、筋肉痛はかなり引いていました。
歩いているだけならほとんど気にならない。
ただ、少し動き方を変えたり意識して脚を使ったりすると
まだ気になる。
痛みが強くない。
歩ける。普段の生活には困らない。
もう走れるだろう
と判断していたはずです
でも今は違います。
歩いている時の感覚を確かめながら
勢いで走ると あとに引くやつ
そう確信します。
痛みは引いている。
でも張りはまだ残っている。
以前よりも
その点を重要視するようになりました。
痛くない。は、走れるではない。
ようやく自分の身体で理解し始めました。
走れるかどうかを決めるのは
「痛みがあるか、ないか」だけじゃない。
走った後に どう残るか
そこまで見てから決める。
そうすることにしています。
過剰なくらいがちょうどいい?
ここまで休んでいても
走りたい衝動は特にありませんでした。
「これくらいなら大丈夫」
以前の私なら、そうやって再開して
あとから違和感を長引かせたこともあります。
最初は様子を見る。
無理に距離を伸ばさない。
走るとしても5km以内。
最初は抑えて入り
3kmを過ぎても問題なさそうなら
そこから少しずつペースを上げてみる。
昔よりかなり慎重になったと思います。
でも今はそのくらいでちょうどいい気がしています。
休むことへの不安もほとんどありません。
数日走らなかったところで
何かが大きく失われるとは思わなくなりました。
ギリギリを攻めて止まるより
少し余裕を残して続ける。
そっちの方が大事です。
人生折り返し
焦ったところでエリートランナーにはなれません笑
ならば長く走れる方を選びたい。
それが今の自分には合っている気がしています。
Don’t think. Feel.
9月30日の夜。
この日は最初から決めていました。
3km以内。かなりゆっくり。
速く走れるかを試す日ではありません。
気にしていたのは
左脚全体に嫌な感覚が出るかどうか。
Garminの数字もほとんど気にしませんでした。
ペースより、心拍より
身体の感覚を優先する。
違和感がないからといって
途中で距離を伸ばすことはしません。
3kmで終える。

決めた距離を走り終えて何も出なかった。
その確認ができれば十分です。
走るだけがランニングじゃない
この日、走り終わったあと
頭がかなりスッキリしていました。
仕事のことや、最近考えていたことも
整理することができました。
走っている最中に
おぼろげに答えが出る。
私はそんなことがけっこうあります。
今やっていることは正しいのか。
もっと良い結果を出すには何を変えたらいいのか。
課題とその解決案みたいなものが
自然に湧いて、即答え出てくる。
今回のラン中にも そんな体験をしました。
ただ身体を動かしただけなのに
頭の中まで整理されていく。
藪からスティックな走りをやめてから
こんなできごとが増えました。
ランニングの真骨頂は
タイムを縮めたり距離を伸ばしたりするだけじゃなく
ここにあるのかもしれません。
焦らずに 身体の声を聴く
翌朝。歩いてみても
ほぼ問題ありませんでした。
まったく何も感じないというよりは
意識すれば少し気づく程度。
3kmを走ったことで悪化した感じはありません。
今回の再開ランは
走っている最中だけではなく
翌日にどう残るか
そこまで見て判断すると決めていました。
ただ休むだけではなく
無理のない範囲で動かしながら
身体がどう反応するかを確かめる。
そのくらいの心がけが
今の自分には合っている気がします。
走るか。休むか。
その二択じゃなく
今日はどこまでなら大丈夫か。
少しずつ決めていけばいい。
私にとっての重負荷 激走体験は
そんな気づきを与えてくれました。



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